概要
最近転職をした。
転職先ではJavaを使うのだが自分のJava経験は完全に0だ。
入社まで2ヶ月ほど期間があったので、せっかくだからJavaを使った個人開発でもしてJavaの勉強をしようと思った。
というわけで勉強時間を記録するWebアプリを作ることにした。
なぜ勉強時間を記録するWebアプリかと言うと、自分が欲しいからだ。
自分は怠惰な人間なので「〇〇時間勉強する」みたいな目標をビシッと決めないと勉強をするモチベーションの維持ができない。
社会人になってからは「毎四半期〇〇時間勉強をする」と目標を立てて、そこに向かって頑張るという作戦を取っている。
今のところは上手く機能している。
今までは勉強時間の管理にExcelを使っていて、正直Excelでも十分ではあったが、「Javaの勉強にもなるし、まあいっか」という感じでWebアプリを作ってみることにした。
アプリ名
アプリはその名も「Konbu」だ。
利用したい人がいるのかどうかは甚だ疑問だが、一応URLを載せておく。
なぜKonbuという名前なのかというと、大学の韓国語の授業で韓国語で「勉強」は「コンブ」と言うと習って、なんか可愛いなと思ったからだ。
どんな機能があるの?
機能はめっちゃ少ない。
- 勉強時間を記録する
- 目標を立てる
この2つだけ。
Excel時代も結局この2つで十分だったので、個人的にはこれでいいかなと。
レスポンシブ対応もしていない。なぜなら自分があまりスマホを使わないから。
いきなり機能を盛り沢山にしても開発のモチベーションが維持できないし、とりあえず最低限の機能だけ実装した。
万が一にもユーザー数が増えて新機能の要望が来るようなことがあればその時に機能を追加するかどうかは考えようかな。
使い方
勉強時間の記録
勉強記録のページでは画像のような感じで上部のフォームから勉強時間を記録できる。
フォームの下には記録した勉強時間の一覧が表示される。
最近はずっとKonbuを開発しているので個人開発ばっかりだ。
更新や削除もできる。
目標の設定
目標のページでは画像のような感じで上部のフォームから目標を作成できる。
目標の下には作成した目標の一覧が表示される。
更新や削除もできる。
目標の分析
目標一覧のページから個別の目標をクリックすると個別の目標分析ページに移動できる。
いろんな指標や集計されたデータを見ることができる。
コンブくん
なんらかの操作をすると右下にいるコンブくんが反応してくれる。
ChatGPTに作ってもらった画像だけど、最近は普通に愛着が湧いてしまっている。
感想
機能は少ないけど逆にそこが分かりやすくて良いのかなと思っている。
プロトタイプが完成した時点でExcelからKonbuに移行したので、なんだかんだもう1ヶ月くらい使っている。
自分で言うのも何だけど、結構使いやすいんじゃないかな?
個人開発は自分のためのツールを開発するのが一番楽しいですな。
JavaやSpringの勉強にもなったので良かった。
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