概要
2025年ももうすぐ終わりなので、今年1年を振り返ってみる。
仕事
転職をした。
前職は社員数4人の超小さな会社で、良くも悪くもヌルい環境だった。
納期という概念は事実上存在しなかったし、ぶっちゃけ仕事をしなくても怒られない環境だった(学生の頃はそんな企業が存在するとは思いもしなかった)。
ホワイトといえばホワイトなのだが、張り合いはなかった。
そんな中で「このままだとエンジニアとして成長できないんじゃないか?」とか「先輩たち全然仕事していないけど俺だけ頑張っても意味ないよな…」とか色々と考え込んでしまった。
環境を変えられないか自分なりには色々模索した(社長と話したり、先輩社員と話したりした)のだが、変化の兆しが見えなかったので、そこで転職を決意した。
そして10ヶ月ほどのフリーランス期間を挟んだ後に無事に現在の会社に転職することができた。
転職先は前職とは打って変わっての大企業だ。
納期は厳しいし、仕事量も多い。体力的には結構しんどい。
だけど、同時に成長実感もめちゃくちゃある。
技術的にやっていることが前職より高度だし、周囲に優秀なエンジニアがたくさんいる。
今のところめちゃくちゃ楽しい。
自分的にはこちらの方が合っていたんだろうなと思う。
今年リリースしたサービス
konbuという学習時間を記録するサービスをリリースした。
詳しいことは勉強時間を記録するWebアプリを開発したという記事に書いたのでそちらを参照してほしい。
ちなみに今DBを叩いてみたらユーザー数は自分一人だけだった。
とても悲しいが自分自身が使いまくっているのでセーフということにしておく。
今年読んだ本
これ以上は特に書くこともないので、今年読んだ本を列挙して終わりにする。
【書評】体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版
【書評】ポストモーテム みずほ銀行システム障害 事後検証報告
まとめ
今年読んだ本は実務に直結するものばかりだな。
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